ペシャスチンの建造物火災で工具小屋と数本の松が焼失
Jan 12, 2024
チェラン郡消防士は木曜朝、ペシャスティンで工具小屋を全焼させ、数本の松の木を焼いた建造物火災を消火した。
午前2時2分、山火事が発生したため消防士が出動し、近隣住民らはペシャスティンのカマス・クリーク・ロード4000ブロックから花火が上がるのを聞いたと主張した。
消防士が到着したとき、工具小屋はすでに全焼しており、約6本の松の木がまだ燃え続けていた。
チェラン郡第6消防区署長のアンディ・リー氏は、近隣住民が聞いていた「ポン」という音は、実際には工具小屋内のプロパンタンクからのものであり、木々が燃える音だったと述べた。
リーさんによると、この火災により除雪車と小屋近くの車両も焼失したという。 3台目の車両は火災により軽度の損傷を受けた。
午前7時ごろ、消防士らが消火活動を終えた。
負傷者はいなかった。
出火原因は現時点では不明。